【コラム】ウォーミングアップで走りがかわる!
こんにちは!インストラクターの深野です。
…突然ですが、ランニングの前に“ウォーミングアップ”ってしっかりやっていますか??
ランニングの前の「ウォーミングアップ」て、
そもそもどんな風にしたらいいのかよくわからない、
という方も多いと思います。
また、忙しい中で走る時間をねん出している方は得に、
“走る”時間をしっかりとりたい、ウォーミングアップに時間をかけるのがもったいない><
と、
手首足首ぐるぐる、アキレス腱をギュッギュと伸ばして…
(正しくはふくらはぎの筋肉のストレッチです。腱はのびません^^;)
さ、ランニングスタート!という方も多いのでは??
もしも…
□すぐに息があがる
□走り始めが苦しかったり、脚が重たくて、走ってしばらくすると走るのが楽になる
□走っているとき(走り終わったとき)どこかが痛む
こんなことに身に覚えがあったら、ウォーミングアップを見直す。
もしも今までやっていなかったよ(汗汗)という方は是非とりいれましょう!
ウォーミングアップ(Warming up)は、字のごとくwarm=温める、up=高める。
体温(筋温)を高め、呼吸や心拍数を徐々に高めていく、関節のうごきをよくしていく…
つまり、走るための“からだの準備”を行っていくんです。
これをすっ飛ばしてしまうのは、ご自身の力を十分に引き出せないばかりか、
けがをしやすかったり、なかなか思うように走れない原因もココにあるかもしれません。
けがの予防はもちろんのこと、走りのパフォーマンスアップにつながるウォーミングアップ。
では実際にウォーミングアップはどのように行っていくか??は次回!
お楽しみに!!
更新日:2017年6月29日