【コラム】腕ふりのための+αトレーニング 『シンテンウィング』
こんにちは!インストラクターの深野です。
今回のコラムでは、腕ふりのための+αトレーニングをご紹介します!
前回までのコラムで、
腕ふりは“肩甲骨”がカナメで、
肩甲骨を大きく動かすためには、胴体とつながる筋肉がよく動く状態にすることがポイント!
とお話ししてきました!
(前回までのコラムはこちら! 腕ふりポイントvol.1・vol.2・vol.3)
今回はさらにステップアップ!
この効率のよい腕ふりを長い時間キープするためには、
背中・腕の筋力&筋持久力が必要です。
そのための+αのトレーニングをご紹介します^^ゞ
【シンテンウィング】
1.サンドイッチのエクササイズで腹部を固定します
2.手を伸ばし、手の甲を前に向けるようにします
3.親指を内側に向けるようにして、そのまま腕を後ろに引きます
※胸が張れた姿勢になるようにするのがポイント!
肩が内側に入ったまま行わないように注意します
4.10回を目安に行ってみましょう!
★ステップアップ★
1.シンテンウィングと3までは同じです
2.腕を後ろに引いた状態で肘を曲げます(この状態がスタートです)
3.肘を伸ばす→曲げる、を繰り返してみましょう!(10回が目安)
シンテンウィングの動作は、
腕ふりはもちろんのこと、
胸の張れた正しい姿勢をキープする際にも必要な筋肉を鍛えることができます!
ぜひ+αのトレーニングとして実践してみてくださいね!
更新日;2017年9月28日(木)